占いの種類

占い師には、一人一人、得意とする占いや、苦手な占いなどがあります。占いといっても、血液型占いや動物占いのように、単純に分類分けして楽しむものから、手相や姓名判断のように個別の何かを診断してもらう方法、タロットやトランプ占いのように偶然の何かで判断する方法など、簡単なものから本格的なものまでたくさんあります。占い師になるには、どの占いをまず勉強していくかですね。

 

血液型占い 人の血液型のA・O・B・AB型4パターンから占う方法。A型は几帳面、B型は独創的、O型はリーダータイプ、AB型は二面性があるなど、個人の性格や気質、相性を判断する占い。4パターンと覚えやすいことから話題にはなりますが、科学的には根拠がないとされています。ですが「自分は○型だからこういう性格なんだ」と意識していれば、後天的に自然とその傾向に従ってしまう、いわゆる自己成就予言が成立してしまうことはあります。

 

星座占い 血液型占いと並んで手軽な占いとされているのが12星座で占う星占いです。星座占いは、西洋で古くから行われてきた 占星術 せんせいじゅつ を、かんたんにしたものです。 生まれた日に太陽が黄道十二宮の中のどの宮にあったかで、誕生星座を決めています。天体の位置で判断するもので、ある種の統計として欧米では研究もされています。個々の生まれた時間や緯度まで計算して個別のホロスコープを作って占う本格的な占星術もあります。

 

手相占い 手のひらに入った筋や、肉づき、皺などで性格や運命を読み解く占い。大体の傾向はありますが、個々で手相は違うため、その人特有の判断ができます。また手相は一生変わらないわけではなく、知能の発達や脳の変化、あるいは運気の状態などによっても変化するといわれている。。手相占い的には、運命は自分の手で切り開ける、ということでしょうか。

 

姓名判断 その字の通り姓名(の漢字)で占うもの。基本は画数で判断されます。名前だけで占う名前占いとは基本的に別物です。旧字を取るか取らないかや、流派による違いで結果に多少の違いは出ます。また特に女性の場合は結婚して苗字が変わるために運勢も変わるとされます。画数が悪い場合は、改名やひらがなにするなどで、意識的に変える人もいます。

 

四柱推命 生まれた年月日時から運勢を判断する占い。年柱、月柱、日柱、時柱で四柱。中国の陰陽五行説がベースになっています。人が生まれながらにして持っている性格、能力、素質を理解し、その人の努力や経験で変わる後天的な運命までも的確に予測することができる占いです。

 

霊視・透視 霊視とは視界に入らないものや形のないものが、映像として視える能力のこと。透視占いとは過去や未来を見ることによって占いを行う方法です。霊感や透視技術は完全に特殊技能ですので個人差はあります。しかしそれが実証しづらいのも確かなため、インチキ占い師が多いジャンルでもあります。霊能者でない一般の人が霊視をするのは極めて困難です。

 

タロット占い タロットカードを引いて出た結果から占う方法。タロット占いには、大アルカナと呼ばれる22枚のカードだけを使う方法と、小アルカナと呼ばれる56枚のカードも合わせて計78枚で占う方法がある。基本はありますが、タロットカードの意味を読み取る際に占い手の技能やセンスによる解釈の差が出ます。個人でも本を見ながら占ったり、想像力を豊かにすれば自分で占うことも可能です。